余談ですが 北欧旅行が初めてだった私が何を持っていって
どんな結果だったか 簡単に書いておきます。

私が行ったのがデンマークのコペンハーゲン
スウェーデンのストックホルム
フィンランドのヘルシンキです。
同じ国でも たとえばフィンランドのヘルシンキと
もっと北のロヴァニエミでは縦に800キロ離れているので
全然別物だと思います。
あくまで首都に行ったときの参考です。
時期は6月23日から10日間。

ガイドブックで調べると20度前後ということで日本の4月のイメージでした。
4月って暑かったり寒かったりいろいろあるので
よくわからないなぁと悩みました。
だから結果的に使わなかったものも結構ありましたよ。

服は・・・
私は長袖6割半袖4割で用意しました。
長袖のうち 半分が厚手半分が薄手。
羽織モノと裏地が外せるスプリングコートを持っていきました。
あとは長ズボンです。
あと寒がりなので念のため一枚だけヒートテックの肌着
スカーフも持っていきました。
レストランを予約していたのでワンピースを一着。
靴は履いていったスリッポンの他に 
軽い部屋履きみたいなバレエシューズと ヒールを一足。
もしかしてサウナとかスパがあるかもと 水着もいちおう。
下着は部屋で洗濯するという人もいましたが
私はきっちり日数分持っていきました。
soto夫は暑がりなので 長袖はほとんど着ず
半袖の上に長袖シャツか ナイロンの一重のウィンドブレーカーを着ていました。
誤算は ショートソックスだとちょっと寒いので
普通丈の靴下がよかったのと 半袖ばかり着てたこと。
スウェーデンの最終日とヘルシンキの最終日に
soto夫の靴下とTシャツを洗濯しました。
汗をかくほど暑くないので臭くはないのですが
やはり連続で着るのはいやですものね。

現地の方の服装はそれぞれで
半袖半ズボンの方もたくさんいるけど ダウンジャケットの人もいる。
カラッとしているのと風が強いので
日陰や朝 夕方以降は寒くなります。
あと降ったりやんだりする雨も冷たいので
寒がりな方は 上着が合ったほうが安心じゃないかな?


あと 靴擦れ用に絆創膏と消毒
スーツケースを荷物室に預ける時に 荷物がなくならないように
自転車のチェーンも持っていって使いました。
スーパーのビニール袋(ほとんどもらえないから)。
もしくは軽いショッピングバッグが便利でした。
カップうどんみたいな和風だしの食べ物も途中嬉しかった。
乾燥するので しっとりめの乳液もあってよかった。
現金は本当に少なめでいいと思います。
クレジットカードは暗証番号がわかるもので
金色の認証マークの入ったやつがいいみたい。
あと 海外旅行保険は 私は入っていきました。
カードについてる旅行保険じゃなくて 単体で。
カードに付帯しているのは保証が安いので万が一の時は使えません。
私は最終日に路面電車の駅で一眼レフを落としてしまいましたが
帰国してから手続きをしたら修理費用がちゃんともらえたので
保険に入ってよかったなと思いました。

スーツケースは大きくて軽いものをレンタルしました。
カギがちゃんとしたものなら
スーツケースベルトはいらないと思いましたが
仲間で一人 空港でスーツケースが開いてた人もいたので
不安な人は用意してもいいかもしれませんね。

あとガイドさんには 日本茶のティーパックとお菓子を持っていきました。
気持ちなのでなんでもいいとは思いますけどね。
 
カメラのSDはいっぱい持っていく方がいいです。
あと充電器ですが カメラなどの充電器には
コンセント部分以外にも線自体が外国の電圧に耐えられないものもあるようで
私はカメラの充電器の線の部分も買い直して持っていきました。
パソコンとかもそういうのあるみたいなので
ノーパソ持っていく方はちょっと確認を。

怖い思いは一度もしませんでしたが
夜は出歩かなかったのと 手持ちカバンのファスナーにも
簡単なカギをつけてあったのと
日本円は体にくっつけていたので大丈夫だったのかな?
ホテルの部屋の掃除も
私は滞在中はしてもらわないように設定しました。
テロも多いヨーロッパ
注意もちゃんとして楽しい旅行をしてくださいね。
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次回は余談その2
お土産いろいろ~です。