先日ご紹介したアアルトの自邸で
たまたまガイドツアーが一緒だった中に有名な
日本人デザイナーさんがいました。
彼女はマリメッコのデザイナーさんで
赤ちゃん連れで友人を案内してこられていたのですが
私達のガイドのミーカさんの知人だっだようで
あとでバスに乗ってから そんなお話してました。
後日 日本に帰国してからテレビで彼女を紹介していたようで
みんなで「写真ご一緒したかったね」という噂をしてました。

北欧デザインの中心的ブランドともいえるマリメッコ
歴史は古く創業は1950年前後
ジャクリーン・ケネディがマリメッコプリントの服を着て
雑誌の表紙に出たことでも有名になりました。
一番人気の花柄ウニッコができたのは1964年とか
デザイン生地といえばリバティかマリメッコ ですね。
フィンランドにあるマリメッコの本社
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以外に地味ですが やっぱり工場のイメージです。
食堂も一般客が使用できるようですが
今回はアウトレットショップのみ 行きました。
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中には洋服 雑貨 バッグもちろん生地
鮮やかな彩りにワクワクします。
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とくに生地売り場なんですが 種類豊富です。
マリメッコにはモノトーンもけっこうあるのですが
どうしてもカラフルなものに惹かれてしまいますね。
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面白かったのは もちろん切り売りもしてますが
切れ端に関しては 重さでの量り売りだったこと。
事務所用に買ったのが この花柄。
タペストリーにしようと思うのですがどうでしょう?
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マリメッコは北欧で何軒見たかわからないくらい
どこにでもショップを持っていますが
北欧は前にも書いたように物価が高いので
お店で買うとけっこう高価です。
でもさすがにアウトレットなのでお安いし
それほど気になるような(グスタフスベリはすごかった★)傷や
質の悪いものはなかったと思います。
買うならここで!ですよ。

さて次回はヘルシンキで観光客に一番人気のある教会
ロックチャーチ(岩の教会)テンペリアウキオ教会をご紹介します。