フィンランドで3番目に大きな大学アアルト大学

ガイドさんに教えてもらったのは大学は国立しかないということ
学費は個人負担は無料とのこと
だからって 誰でも行くことはできないでしょうし
大学の位置づけも日本とは異なるのでしょうね。
勉強したい人が行く 優秀な人が行く大学
お金あったらとりあえず 資格のように大卒を目指すのとは
全く意味がちがってきますよね。

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中が素敵なんですがやはり大学はおやすみ
中には入れませんでしたので外観だけ。
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あの丸いところはホールのようで
アアルトが設計しました。
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サイズ感がわかりますか?ものすごい勾配
座ってる方や登ってる方がいるけど
結構怖いんじゃないかなぁ。
お芝居などにも使われるそうです。
コロセアムみたいですもんね。
なかはきっと
縦にグーンと広がるスペースがあるんだろうな。
ネットで探すと
様々な大学から留学体験をした人たちのページで
中の様子 見ることができるようです。
すごく素敵なので探して見てみてくださいね。

低いところは玄関と通路
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低くて暗い場所と 高くて広い明るい場所の対比が
想像できますね。
こちら側が図書館の棟になっています。
図書館も中が素敵みたい。。
見れなくて残念。
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柱がアクセントになってますが
歴史を感じますね。
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もとは3つあった大学を1つにしたアアルト大学
学生さんは殆ど見かけませんでしたが
この校舎以外に2つ学舎があるらしいですが
学生数は2万弱もいらっしゃるみたいです。
超マンモス校 留学生も多いんだろうな。

みんなで飲み物を買いに 構内の売店へ。
学生生協ってあるのかしら?
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屋根のひさしが やっぱり波型で
アアルトらしいデザインになっていました。
こんなところで学べるっていいですね。

次はヘルシンキの街の中をご紹介します。
北欧って同じかと思ったらちょっとずつ違うんですよね。
ヘルシンキは一番 都会のような気がしました。
お楽しみに。