中世ヨーロッパとロシア帝国時代 両方の雰囲気がミックスされた
ポルヴォはフィンランドでも大変古い町だと前回ご紹介しました。
町には 教会があります。
一番最初の建築は13世紀だそうです。1914年からゴシック様式に建て替えられ
1723年 というと日本では吉宗が将軍だった頃に
大聖堂となったのですが 
内部は なんと15世紀に描かれた壁画や祭壇が残されています。
2006年に若者がおこした火事で
屋根が消失したらしいのですが 内部は無事だったとか。
よかったよかった。
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街の広場の横から石畳の細い坂道がありました。
ここから私たちは大聖堂へ登っていきました。
歴史を感じますね
しかも 生活されている住宅が並ぶ小さな道です。
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高台の上に 町を 運河を見下ろすように
いや 見守っているように建っていました。
むかしむかしから ずーっと なんですよね。
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そんなに豪華絢爛じゃないけど伝統を感じます。
沢山の方がここを拠り所に一生を過ごしたんだなと
無縁な私でも 神聖な気持ちにさせられました。
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お城の城壁やピラミッドだって同じだけど
信仰の力ってすごい。
丁寧な装飾や造りがそれを思わせます。
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中では礼拝中。
音を立てないように注意されて そっと内部に。
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一番後ろから じゃまにならないように一枚だけ撮影しました。
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静かで本当に落ち着いた空気

ロシアとスウェーデンの戦争でフィンランドは戦場となって
当時大きな町だったポルヴォも様々な影響があったでしょう。
とくに市民の方々は辛いことも多かったはずだと思うのですが
どれだけこの大聖堂で祈りが捧げられたのかな。

「恐れることはない。私はあなたとともにいる神である。
 たじろぐな私はあなたの神である。勢いを与えて
 あなたを助け私の救いの右手であなたを助ける。」
イザヤ書の一説を思い出す なんちゃってキリスト教の私。

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なにか清々しい気持ちで青空にしてに出ました。

運河沿いには 運河の倉庫にインスパイアされたような
デザインの住宅が並んでいました。
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すごい色だけど嫌味がないんですよ 不思議です。
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ポルヴォをゆっくり見せてもらった分時間がなくて
お昼を買って移動しながら車中で食べようと
ガイドさんが近くの市役所前でトイレ休憩と買物。
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私はサーモンのオープンサンド やっぱりね♪
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そしてガイドさんが買ってきてくれたイチゴ
露地物しか無いそうで この初夏の一時期だけ販売されるので
夏の始まりを告げる嬉しい食べ物のようです。
そういえばデンマークでも紙の箱に入れて売ってたな。
そのまんま箱ごと手に乗せて 歩き食べするお姉さんを見たっけ。
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こういう事してくれるガイドさん 素敵でしょう?

次回は 番外編でガイドさんのお話しましょうか。
個人旅行される方もご興味あるかもしれないから。
ではお楽しみに。