北欧に行ったらやってみたかったことの一つが
本場?スウェディッシュモスで苔玉を作ること
でしたが
日本ではガーデニングショップに行けば販売している苔も
やっぱりというか当然と言うか
野山に行けばいくらでも生えている北欧では
販売している苔を見ませんでした。
どっちみち苔も植物も持ち帰れないので
作っても置いてくるのが関の山ではありましたが
残念・・・
苔玉製作はあきらめましたが
一緒に行ったのは外構やガーデンプランナーの面々
ガーデニングショップは行きたいよね ということで
ストックホルム市街地にほど近い
ローゼンタールガーデンへ立ち寄りました。
ローゼンタールはストックホルム市内の右手
この地図の右
スカンセンのまだ右手にハートマークありますよね?
そこになります。ガイドがいなかったら
バスか歩きで行くことになるのかな。
ここはユールゴーデン島という場所ですが
1600年台から王家の別荘地だったこの場所が
のちに園芸促進を目指したスウェーデン庭園協会に渡り
有機農法や庭園の基礎を生み出したそうです。
1983年から非営利財団運営で
庭園 果樹園 温室 カフェのある
のんびりした施設になっています。
王家の別荘だった建物も残っています。
狩猟場でもあったんですね。
ユールゴーデン島というのは「動物の庭」
という意味なんだそうです。
有機栽培をなさっている畑
ほかほかの良い土です。
ガイドさんが住宅街を走っているときに
スウェーデンは一家に1本以上は
りんごの木があります りんごは花も楽しめて
実がなったら どの家庭もジャムやケーキにして
お隣も同じなのでおすそ分けできなくて(笑)
家の前に机をおいて 持っていってくださいって
作ったものを置くご家庭も多いんですと
お話していましたが
りんごの木が大好きだというのは
日本で言う桜みたいなものなのかもしれません。
春夏を告げる植物なのでしょう。
こんなりんご畑があって 花が咲いたらここで
みなさん座ってくつろぐんですって。
花見ですね。
もちろん販売もされています。
美しいカラーリーフ
私が苔玉によく使うオーストラリア原産の
ソフォラもあります。育つのかな(笑)?
カフェはビュッフェみたいに好きなケーキを
選んでカウンターでカップをもらって支払い
お茶はセルフサービスです。
ガイドさんはフキのケーキをイチオシしてました。
甘酸っぱいフキの煮たのが
ケーキに入ってるそうで これも春の味なんだそう。
ディスプレイが いちいち素敵です。
rosendalsというくらいだから?バラもたくさん。
もちろんレストランもショップもあります。
加工したものやお野菜を販売しています。
事前にインターネットで見たのは この
販売のところが大きかった気がするけど
実際はこじんまりとして手作り感あふれてますね。
ここに来る手前には遊園地もありますが
家族でやってくる憩いの場のようでした。
ゆったりした時間をすごせました。
次回は
これもガイドブックにはないし
誰も紹介していないでしょう(笑)
ホームセンター byggmaxをご紹介します。
本場?スウェディッシュモスで苔玉を作ること
でしたが
日本ではガーデニングショップに行けば販売している苔も
やっぱりというか当然と言うか
野山に行けばいくらでも生えている北欧では
販売している苔を見ませんでした。
どっちみち苔も植物も持ち帰れないので
作っても置いてくるのが関の山ではありましたが
残念・・・
苔玉製作はあきらめましたが
一緒に行ったのは外構やガーデンプランナーの面々
ガーデニングショップは行きたいよね ということで
ストックホルム市街地にほど近い
ローゼンタールガーデンへ立ち寄りました。
ローゼンタールはストックホルム市内の右手
この地図の右
スカンセンのまだ右手にハートマークありますよね?
そこになります。ガイドがいなかったら
バスか歩きで行くことになるのかな。
ここはユールゴーデン島という場所ですが
1600年台から王家の別荘地だったこの場所が
のちに園芸促進を目指したスウェーデン庭園協会に渡り
有機農法や庭園の基礎を生み出したそうです。
1983年から非営利財団運営で
庭園 果樹園 温室 カフェのある
のんびりした施設になっています。
王家の別荘だった建物も残っています。
狩猟場でもあったんですね。
ユールゴーデン島というのは「動物の庭」
という意味なんだそうです。
有機栽培をなさっている畑
ほかほかの良い土です。
ガイドさんが住宅街を走っているときに
スウェーデンは一家に1本以上は
りんごの木があります りんごは花も楽しめて
実がなったら どの家庭もジャムやケーキにして
お隣も同じなのでおすそ分けできなくて(笑)
家の前に机をおいて 持っていってくださいって
作ったものを置くご家庭も多いんですと
お話していましたが
りんごの木が大好きだというのは
日本で言う桜みたいなものなのかもしれません。
春夏を告げる植物なのでしょう。
こんなりんご畑があって 花が咲いたらここで
みなさん座ってくつろぐんですって。
花見ですね。
もちろん販売もされています。
美しいカラーリーフ
私が苔玉によく使うオーストラリア原産の
ソフォラもあります。育つのかな(笑)?
カフェはビュッフェみたいに好きなケーキを
選んでカウンターでカップをもらって支払い
お茶はセルフサービスです。
ガイドさんはフキのケーキをイチオシしてました。
甘酸っぱいフキの煮たのが
ケーキに入ってるそうで これも春の味なんだそう。
ディスプレイが いちいち素敵です。
rosendalsというくらいだから?バラもたくさん。
もちろんレストランもショップもあります。
加工したものやお野菜を販売しています。
事前にインターネットで見たのは この
販売のところが大きかった気がするけど
実際はこじんまりとして手作り感あふれてますね。
ここに来る手前には遊園地もありますが
家族でやってくる憩いの場のようでした。
ゆったりした時間をすごせました。
次回は
これもガイドブックにはないし
誰も紹介していないでしょう(笑)
ホームセンター byggmaxをご紹介します。
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