ストックホルムの地下鉄に乗るのに
チケットは色々あるみたいです。
もちろん どこでも行けるワンデーチケットもありますが
3回以上乗り換えしないのなら
普通にシングルチケットを買うのでいいみたい。

駅でも有人改札で購入できるし
駅そばのコンビニでも 
「シングル・アダルト・ワン」と言えば
購入できます(笑)。
2017年に入り ゾーン制がなくなったそうで
1時間の間ならストックホルム市内は
どこへでもこのシングルで行けてしまいます。

みんなで この日やってきたのはのは
夕方でもまだ開いている 図書館
ストックホルム市立図書館です。
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ここは 1920年から1928年に作られた図書館で
エリック・グンナール・アスプルンドの設計です。
アスプルンドは 翌日ガイドさんに連れて行ってもらった
森の墓地(スコーグスシュルコゴーデン)の設計にも
たずさわった スウェーデンの有名な建築家です。
早くに亡くなってしまった天才なんですよ。

入口は重厚な感じがします。
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入口からまっすぐ階段を登っていくと
円形の美しい図書室が現れます。
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図書館は静謐とした雰囲気も素敵で
本好きの私としては行くだけでワクワクする場所。
スウェーデン語が読めたらいいなぁ。
座って 読めたらいいのにな。

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色合いが 飴色というかセピア色で
あたたかくしっとりした雰囲気です。
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観光客ふくめ 多くの方でにぎわっていました。
とても豊かな空間だと思います。
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このあと
地下鉄の駅に施されているアートを見てきました。
その模様は 次回に。

アスプルンドの設計した「森の墓地」の様子は
「森の墓地」
「森の墓地 2」 でご紹介してます。